ミエルクローチェ・スタッフブログ
三重県鈴鹿市のゲストハウス・結婚式場

家族について

ミエルクローチェスタッフブログをご覧の皆様こんにちは!

本日のブログはぴょんこと逵原が担当いたします。

 

皆様あけましておめでとうございます。

今年最初のブログはブラスラブ16番の

「仕事と家族の調和を大切にします。

仕事は大切ですがすべてに優先するものではありません」

について書こうと思います。

 

ブラスには 「ブラスラブ」 と呼ばれるカードがあります。
全従業員、アルバイト、パートタイマーを含む
全てのスタッフはこのカードをいかなる時も常に携帯し、
このカードに記載してある内容に沿って行動しています。
「ブラスラブ」は、ブラスの最上位のルール、
私たちの価値観や理念の象徴です。

 

ブラスの基本は全部で18項目あります。

その中から毎朝のミーティングで一つ選び、

そのブラスラブについてスタッフそれぞれがお話をします。

 

年末年始の旅行の話と交えてブラスラブのお話をしたり、

日常を切り取ってお話をしたり、

スタッフ間で最近あった出来事についてお話を聴くことができるので

楽しくも毎回物事に対してそういう見かたがあったのか

と驚かされることも多々あります。

 

そんなブラスラブの中で私が好きな項目が16番目の

「仕事と家族の調和を大切にします。

仕事は大切ですがすべてに優先するものではありません」

です。

 

もちろん仕事はとても大切です。

ですが家族や周りの大切な人との時間を疎かにしていてはいけません。

 

実家が大好きな私ですが最近ゆっくり帰ることができていなかったので

年末年始のお休みを利用して、私も実家に帰りました。

 

実家に帰ると

部屋が暖かくなっていたり、

温かい食事が用意されていたり、

お布団が綺麗にセットされていたり、

 

今までは当たり前だと思っていたことも

いざ一人暮らしをしてみると

実は当たり前ではなかったのだと

改めて感じることがたくさんあります。

 

感謝の気持ちを伝えないとと思いつつも

いざ実家に帰ると忘れてしまいくつろいでしまいます。

 

定期的に実家に帰ろうとは思いつつも

友達との予定が入っていたり

なかなかゆっくり帰ることが出来ていません。

 

そんなときにブラスラブ16番を見ると

いそがしいことを理由に実家に帰っていないだけだと気づかされます。

 

また、結婚式では親子の繋がりを感じる場面がたくさんあり、

いつも心温まりつつも私も家族をもっと大切にしないとと気づかされます。

 

特に私が大好きでいつも涙が出てくるのが

新婦からご両親へお手紙の時間です。

「たくさん迷惑をかけてごめんね」

「今までありがとう」

「これからもよろしくお願いします」

今までなかなか伝えることができなかった感謝の想い

たくさんのありがとうが込められています。

 

お打合せの最中は、

恥ずかしくてお手紙読めないかも

文章が全然まとまらなくて変な文章になってしまうかも

など心配される方がたくさんいらっしゃいますが、

 

結婚式という特別な一日だからこそ

素直に伝えられるのだと思います。

 

親御様も一生懸命、一言一言大切にお手紙の内容を聴いています。

 

そんな親子の様子を見ていると

私も実家に帰りたいとふと思わされます。

 

今果たして家族を大切にできているか…

実家から戻ってきて仕事が始まった今

家族がいてくれることの有難さを大切にしたいと改めて思いました。

家族に感謝です。

 

ちなみに

年始に訪れた金沢旅行の際に引いた御神籤も

ミエルクローチェメンバーで引いた江島神社の御神籤も

なんと大吉で今年もハッピーがたくさんな予感の逵原でした。

 

IMG_3983

 

そして本日のまかないは

なんとシェフ特製サーモンのクリームパスタでした!

IMG_3982

早速大吉効果か本日のラッキーな出来事でした^^

 

 

 

 

三重県鈴鹿市の結婚式場
ミエルクローチェ

鈴鹿市、白子駅から徒歩5分
緑が美しい広大なガーデンを備えた
1組限定の貸切ウエディング

■公式サイト
先輩カップルの挙式レポートや
お得なキャンペーン・プランなどはこちら
https://www.miel-cloche.net/

■試食付きブライダルフェア開催中
https://miel-cloche.fuwel.wedding/fair
フェア・見学専用ダイヤル:059-387-3030

■公式インスタグラム
https://www.instagram.com/mielcloche_guesthouse/

■ご友人紹介キャンペーン実施中
https://www.brass.ne.jp/conti-story/festival/form/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です